ビットコインマイニング環境について

01.ビットコイン

説明

私のビットコインを掘ってる環境を書いてきます。
皆様の環境との比較としても、なにかしらの参考になれば

マイニングマシン

ビットコインなどの仮想通貨をマイニングするためには、
GPUを搭載したパソコンが必須になります。

ビットコインを掘っているマシン
本体デスクトップ
メーカーFRONTIER
CPUAMD Ryzen 5 5600X プロセッサー (3.70GHz [最大4.60GHz] / 6コア / 12スレッド / 32MB L3キャッシュ / TDP 65W)
メモリ  16GB(8GB×2) PC4-25600(DDR4-3200) DDR4 SDRAM
GPUNVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 3070 8GB【HDMI2.1 x2 / DisplayPort1.4a x3】
電源850W ATX電源 80PLUS GOLD (日本製コンデンサ仕様)
マザーボード   【ASRock製】AMD B550 チップセット搭載マザーボード
ハードディスク   【NVMe SSD】1TB SSD

購入金額:193,100円

FRONTIER製のパソコンはゲーミングPC界隈ではメジャーどころではないかもしれないのですが、セール品がとにかく安いのが特徴です。Ryzen5 5600Xで、GeForce 3070 Windowsライセンス有で19万円は当時でも攻めた価格でした。半導体価格が高騰している今だと、もっとGPU価格が上がってしまっていて、この価格では買えないかもしれませんが、それでもFRONTIERのセール品はお買い得です。
PRリンク張っときます。バナーからFRONTIERのページに飛べます。
んで、トップページにある「セール」とか「特別セール」とか「SUPERセール」とかのリンクがめちゃくちゃ高コスパです。必見。

マイニングソフト

NiceHashが提供するNiceHash QuickMiner を使用してマイニングしています。

環境設定

GPUマイニングのみ(Liteモード)
・1日だけCPUマイニング/GPUマイニングの両方でマイニングしていたのですが、電気代のわりにCPUマイニングは効率が悪いことが分かったため、2日目以降はGPUマイニングだけやってます。

・昔は「High」モードで運用していて、マイニング速度も今よりも早かったのですが、GPU温度が70度超えてしまっていたのと、ファンがものすごくうるさかったので、夏場を超える前に壊れてしまうんじゃないかと思い「Lite」モードにしました。冬場になったら「High」にしようかな。

・それ以外の設定は特になし。初期設定のままマイニングしてくれています。

目標値

パソコンを購入した費用の回収を目標としています。193,100円で購入しているため、「利益」で193,100円を取るところを目標値です。利益というのは下記計算式で考えています。
[保有ビットコインの金額] - [電気代] = [利益]
※ビットコインを円に変換する手数料、取引所への送金手数料は考慮対象外です。

毎日報告しているマイニング結果のグラフの左側がビットコインの現在価格
グラフの右側がマイニングで入手したビットコインの金額を表してます。
※右側の値の上限が200,000円なのは、目標値を193,100円にしているためです。

最後に

GPUを搭載したパソコンであれば、ビットコインのマイニングソフトを放置しているだけでお金を拾ってくれるのがうれしいところ
運用開始後のコストは電気代のみなので、ローリスク/ローリターンな投資だなと感じてます。
何より良いところは放置していればよいというところ。
みなさまもゲーム目的で購入したパソコンがあれば、せっかく良いものがあるので試して見ることをお勧めします。
ゲームしていないあいだの空いている時間をマイニングに当ててみて、どれくらいの報酬が手に入るのかを測ってみると、テンションがどんどん上がりますよ。
毎日仮想通貨の額が上がっていくのは、見ているだけでも楽しいものですで。

01.ビットコイン
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この記事を書いた人
ほやさん

会社員 30代 男性 
30代と書くと、アラフォーでも若く感じられて良いよね。
家族には「足の裏みたいな顔」ってよく言われる。
だからアイコンも足の裏です。

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コメント

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